新曲のジャケ写です。

↓で、その新曲に関するインタビュー記事。

初めてこの曲を聴くと『なんじゃこりゃ!?』って思うかもしれないです(笑)
――レコーディング終了直後、まさに新曲出来たてホヤホヤな状態なんだけど、その出来たての感想と解説を聞かせてもらえるかな?
【高橋】 一番新しいアルバムの『愛の第6感』にも入ってて、ライブでもやっている曲をリメイクしているんです。でもアルバムを出した時とはメンバー構成も違っているので(笑)。
――そうか、あの当時とは既にメンバーが違っているんだよね。
【小川】 そうなんです。あと、今回はシングルにするにあたって、シングル用に歌詞も書き換えてて。アルバムに入っている曲の方の歌詞は、女の人目線の歌詞なんですけど、今回はどちらかというと・・・サラリーマンの方というか・・・(笑)。
――なるほど、確かに「LOVEマシーン」の歌詞とかに近いような気もするよね。
【小川】 そうかもしれないです。応援ソングな感じなんで。
――ライブでは既に歌っているっていう事なんだけど、ズバリ歌いやすい?
【高橋】 歌いやすいっていうか、すごい好きです!すごく盛り上がるし、お客さんもノリやすいと思うし。もう、歌ってて気持ちいいんで!
――それは3人も同じ意見?
【小川】 気持ちいいっていうか、すごく楽しくなりますね!
【田中】 私は『愛の第6感』の中で一番好きな曲だったんですよ!だから、「直感」のNEWバージョンがシングルになるって聞いて、超嬉しかったですね!
――アルバムの中で一番好きだったっていうのは、やっぱりノリがいいからなのかな?
【田中】 自分はバラードよりこういう激しい曲の方が好きなんですよね。ライブとかでも・・・この曲を歌うとすごく頑張れるんですよね。
――じゃあ、バラードはそんな好きでもない?
【田中】 いや、嫌いではないんですけど・・・テレちゃうんですよね・・・(笑)。
【高橋】 かわいいね(笑)。
【田中】 この曲の方がノリノリで歌いやすいってことなんです(笑)。
【紺野】 私は頭に残るというか・・・歌詞もそうだし、“そうだ そうだ そうだ”っていうのがずっと頭に回っていますね(笑)。
――ちょっと呪文に近いもんがあるよね(笑)。
【紺野】 そうかもしれないです(笑)。ライブで聴いた事がない人・・・テレビで初めてこの曲を聴いたり観たりすると、「なんじゃこりゃ!?」って思うかもしれないんですけど(笑)、きっと頭には残ってくれると思うんですよ。
――年末の忘年会シーズンに向けてもバッチリな感じだしね。
【小川】 みんなで歌ったら絶対に盛り上がりますよ!
――サラリーマンが頭にネクタイ締めて“そうだ!そうだ!そうだ!”ってやってるのが浮かぶしね(笑)。
【高橋】 それ、絶対にやって欲しいです!(笑)

今のモーニング娘。は体育会系です!


――新メンバーの小春ちゃんが入って2枚目のシングルになるけど、チームワークや雰囲気はどんな感じになった?
【小川】 凄くいい雰囲気だと思いますよぉ!その時々のリーダーによって、モーニングっていうのは雰囲気が違うんですよ。
――あ、そんなにハッキリと雰囲気の違いがわかるもんなんだ?
【紺野】 そのリーダーの色に染まるんです(笑)。
――今はズバリ、吉澤色に染まっていると(笑)。
【小川】 だから、今は体育会系ですよ!(笑)
――それまた、凄くわかりやすいなぁ(笑)。
【高橋】 私たちは飯田さんの時からですけど、飯田さんも吉澤さんも全然違うし。たぶん中澤さんとも違うと思うし。
――じゃあ、今はモーニング娘。史上初の体育会系になったと(笑)。
【小川】 なりましたね(笑)。
【紺野】 飯田さんの時は、コンサートの楽屋でバラの香水をまいたりしてくれたんですよ(笑)。
――それまた実にわかりやすい例えだなぁ(笑)。
【田中】 今は部活みたいな感じですよね(笑)。
――部活かよっ!?(笑)
【小川】 ホント、部活です(笑)。
【高橋】 いまはフットサルもやっているんで尚更ですね(笑)。
――今回のシングルと前回のシングルの時では、4人から見て小春ちゃんは成長はしたな!って思う?
【小川】 最近、踊りを覚えるのが早くなったなぁって思いますね。
【紺野】 頭がいい子なんで、覚えるのは早いと思いますよ!
【小川&高橋&田中】 羨ましい!(笑)
【紺野】 やっぱり若いからなのかなぁ??
――いや、4人も全然若いから!(笑) では、そろそろタイムリミットなんで…最後に、このシングルのオススメポイントを4人それぞれ聞かせてもらえるかな?
【高橋】 色んな人にカラオケで盛り上がってもらいたいなって思いますね。“これぞ、モーニング娘。だ!”っていう風に思ってくれたら凄く嬉しい。
【田中】 頑張っている人に向けての応援ソングだと思うので、この曲を聴いて“明日も頑張るぞ!”って思ってもらいたいです!
【小川】 とにかく、一度聴いたら忘れない凄くインパクトのある曲なんで(笑)、聴いた人の頭に残ってもらえたら嬉しいです。
【紺野】 年末なんで、忙しかったりちょっと凹んでいる人たちも、“この曲、なんだか面白いな?”っていうのでもいいので、この曲に触れて元気になってもらえたら嬉しいです!